°+◆『にしむら』博多織の袋帯のご紹介◆+°
2015年 03月 28日博多織の「知る、見る、結ぶ」の古くて新しい空間
開催日◆3月29日(日)・3月30日(月)
開催時間◆午前11時~午後7時
※お店は午後8時までの営業となっております。
場所◆Tokyo135°池袋アルタ店
◆詳細BLOG◆
①http://ike135.exblog.jp/23757071/
②http://ike135.exblog.jp/23761592/
③http://ike135.exblog.jp/23827796/
本日は先日の『八寸名古屋帯』ブログに続き、
『袋帯』を少しだけご紹介します。
◆至宝間道シリーズ◆
「至宝間道」の至宝とは、
この上なく大切にしたい思いのこと。
間道とは、縞を意味します。
片面に複雑な柄を施し、もう片面は共色の献上柄を走らせています。
仕立てて袋(筒状)にしたのでなく、
なんと・・・袋状に織られています。
この織り方は、帯のテンションが均等に渡り、
軽くて体への負担が少ない博多織ならではの本袋帯です。
◆歌絵物語◆
品格のなかに愛らしさをもたせ、
雅な遊び心を織り込んだ帯です。
小紋から訪問着まで
おしゃれが楽しめる帯です♪+°
◆絲樂◆
絲樂は『しがく』と読みます。
日本の古典文様を唐織の技法を用いて
表現する事をテーマにしているそうです。
織りの陰影を最大限に引き出すため
上品な正絹糸を使用し
単色の糸をいくつもの組織にて織り上げられています。
◆佐賀錦◆
佐賀錦は箔糸を経糸とし
絹糸を緯糸にするのが特徴です。
江戸時代、佐賀県にて育てあげた佐賀錦に
敬意と尊敬の念を込めて、
「織屋にしむら」が織った佐賀錦帯です。
訪問着や色無地、付け下げ、小紋様に
極上の1本はいかがでしょうか?
『帯はいいものを』
そんな言葉がある程に
着物を着るにあたって
帯はとっても重要なアイテムです。
では何が『いいもの』なのか・・・
その答えは
池袋アルタ店にありますよ♥
ぜひお待ちしております!
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Tokyo135°ikebukuro
〒170-8630
東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティアルタ1F 中北館
TEL 03-3985-5056
MAIL t-ikebukuro135@tokyoyamaki.co.jp
BLOG http://ike135.exblog.jp/
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